記事投稿日:2012年5月25日
メディックス3は、デュアルデータベース方式を採用しており、ネットワーク障害時でも利用できるシステム構成となっております。
デュアルデータベース方式とは、病院側の予約管理データベース(DB)とインターネット側の予約管理データベース(DB)をリアルタイムで同期させる方式です。
ネットがつながらなくなった場合、その状況をシステムが自動的に検知し、インターネット予約の受付を中止し、病院側のデータベースのみで利用ができるようになります。
ネットが回復した際には、最新のデータベースに同期が完了した時点でインターネット予約の受付を自動的に開始するというすぐれた機能です。
診療業務に利用するシステムとしては、さまざまなトラブル時でも利用できるシステムを選ぶことが大切です。
メディックス3は、その高い信頼性に評価をいただいております。